保険の入れ歯と自費の入れ歯の違い

保険適用と自費負担の入れ歯

保険適用の入れ歯と自費負担の入れ歯。気になるのはやはり金額の差ですよね? この金額の差は、そのまま「精度の差」ともいえるのです。

  保険適用の入れ歯 自費負担の入れ歯
人工歯の色や形の種類 少ない 多い
床の種類 少ない 多い
固定方法 簡単な装置のみ 多種多様
装着時の感覚 違和感が生じる場合がある 違和感があまりない
強度 少し劣る 優れている
噛みごこち 食事によっては
食べにくいものがある
よりよく噛める

入れ歯の構造

  保険適用の入れ歯 自費負担の入れ歯
人工歯 種類が決まっているので、他の歯とのバランスが悪くなることもある 天然歯に近い色・形で患者様に合うものをご提供
義歯床 樹脂製のため、少し厚め。熱が伝わりにくいので、食べ物の温度や味覚を感じにくい 金属を使うものは薄くでき、装着感がよいため、食べ物の温度や味覚も伝わりやすい
維持装置 笑った時などに見えることがあり、口の中に多少の違和感がある 外から留め金(ばね)が見えないものがあるので入れ歯をしていることがわかりにくい

保険と自費の精度の違い

保険と自費の精度の違い

自費の入れ歯は保険の入れ歯の3倍から5倍の製作時間がかかります。この違いからもわかるように、自費負担の入れ歯は製作過程によって高い精度が得られています。

また、自費負担の入れ歯は、素材や使用する器具にも精度の高いものを使用しています。そのため、保険適用の入れ歯より、ずっと身体に合った装着感を得られるものができあがるのです。